日本人が足りない

2019年09月10日

日本では労働力不足が深刻です。こうなることは少なくとも30年以上前から予測されていたはずです。ですが結局政治は何の対策も打ち出しませんでした。このままでは業績に関係なく人が集められずに、清算せざるを得ない企業が出てくることが懸念されます。「グローバルな企業」は人件費の安い人が多くいるところに拠点を移せばよいのでしょうが、医療・介護などのサービス業はそう簡単ではありません。
年金も、そのうち現役世代1.2人で、1人の年金受給者を支えないといけなくなるそうです。そんなことができるわけがない。とにかく日本人を増やさないと、この国に未来はないように思います。
最近、政府は外国人労働者を受け入れるための制度を作りつつありますが、それでは解決にはなりません。もっとも根本的な解決策は、若い人たちが「子供をたくさん作りたい」と考え実行できる、金銭的にも心身の面でも困らない環境づくりでしょうが、その「根本的な解決策」は今すぐ取り掛かっても間に合いません。こんなことを言うと怒り出す人たちが多くいることと思いますが、私は、「優秀な人材」を移民として受け入れ、『日本人』を増やしていくしかないと思っています。
松尾典夫

病院 北九州市小倉南区の精神科・内科:松尾病院のホームページ
院長 松尾典夫 | 福岡 ☁ | 院長ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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