精神療法・薬物療法・社会復帰療法・作業療法・生活技能訓練・中間施設としての精神科デイケア

2008年05月20日

■■■■■■精神科の治療には主に以下のようなものがあります。

<精神療法> 診察という形で医師が行うものです。症状や悩みを聞くことによって現在の状態を診断し、それらの悩みに対してアドバイスをしたりします。

<薬物療法> 精神科疾患で起こってくる症状に対して、薬物を用いることによってそれらの症状を抑えるものです。

<社会復帰療法> 精神科の病気に長くかかっていると、生活障害といって 日常生活をうまく送れなくなることがあります。生活障害に対する有効な薬物はなく、リハビリが必要になります。


* 作業療法 人間の能力(身体・精神ともに)は使わなければ徐々に衰えてしまいます。作業療 法では様々な活動を通じて、生活の質(QOL)や活動性の向上を図り、さらには対 人関係の改善、作業能力の向上を図ります。

* 生活技能訓練 Social Skills Training(SST)といい、対人関係を中心とした日常生活上の様々 な問題について、それらの解決方法についてロールプレイを通 じて学習していくもの です。

* 中間施設 医療と社会の中間施設としてデイケア(Day Care)があります。精神科デイケアは “退院はしたもののまだ仕事をする自信がない”“人とうまく付き合えない”などの 悩みを持つ人たちを対象に、集団での活動や話し合いを通 して、社会的かつ精神的に 健康な生活を取り戻し、維持できるようにサポートするものです。



病院 北九州市小倉南区の精神科・内科:松尾病院のホームページ
院長 松尾典夫 | コラム・その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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